2015年10月3日土曜日

ランカ良いとこ一度はおいで

あの、連日ランカについて「ディスってる」人というふうに思われがち?ですが、私がディスってるのは私の職場環境やら「仕事面」であって、旅行においては、スリランカ本当いいところだと思うんですよ…。

まず、
① 人が優しい!親切!
② 犯罪等も他国に比べて少ない!
③ お腹を壊す人が少ない!
④ インドはハードル高い…って思う人なら、
  ランカでインド的な体験十分できます。
⑤ 食べ物が日本人の舌にあう!
⑥ 道にゴミが落ちてる率が他のアジア諸国に比べて低い
⑦ なんでも、どーとでも、なる。
⑧ 世界遺産がたくさんある。
⑨ 仏教とヒンドゥー教の両方の寺が見られる
⑩ ビーチもあるし、サーフィンもダイビングもできる
⑪ お茶の産地&トレッキングするところもある。

マイナス面といったら、
① 海がモルジブほどキレイではない。
② インドに比べ物価は高い
③ 買い物するところはホボない。

ぐらい?

仕事はね、きっとどんな途上国で仕事しても同じ葛藤やらイライラを感じると思うんですよ。正直オーストラリアで仕事してたって思ったし、アメリカの会社と仕事しても思いましたよ…。え?なんで?って。

そりゃ2年もいればランカ腹いっぱいになるはずなんですけどね、
まだ全然行けていないところもたくさんあって。
こんな小さな島なのに魅力満載です。

ってなると、旅行者にとっては相当魅力的なところだと思うんですよ。
ただ、交通網が内戦の影響もあってか、あんまり発達してないので、短期間・体力に自身がない場合は、車をチャーターするほうがイイと思います。

ダラダラ回る旅とかよほどの金無し貧乏バックパッカー旅の場合は、バスと電車で回ることになると思いますが、やっぱシンドいです。

今年に入って、たくさん知り合いがスリランカに遊びに来てくれました。

先週来た友達はジャフナにも遊びに来てくれて、本当に楽しかった!
今日から新たにお友達がランカに来ていますが、今回はシーギリア近辺メインの旅行なので、私の友達のランカ人ウダナがやってる宿「Green Edge」を紹介。

もし、ダンブッラ、シーギリア、エレファントギャザリングサファリに行きたい場合は、このウダナのお宿オススメです。
Trip AdvisorとかBooking.comにも載ってるのでぜひご参照ください。

ウダナの奥さんの手料理も最高に美味しいし、何よりウダナの人柄がとってもよくて、今のところ私の中で、スリランカNo.1の人柄の持ち主だと思います。

ウダナの宿についてはまた別途書こうかな。本当ステキな宿。
全部ウダナと友達の手作りで、随所にコダワリが見えます。

って、どーでもよい、ランカ好感度?回復のための投稿でしたwww




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2015年9月18日金曜日

南アジアのYESの表現に注意!!

去年ジャフナに来たとき、先輩隊員やジャフナに長くいるNGOの人がウェルカムパーティーを開いてくれて、その時に彼らが自然に首を振ってる姿をみて、私も自然に首を振る日がくるのだろうか…と思ってたけど、今や完璧に首振りを使いこなせてる…。


南アジア全般だと思うけど、日本で言う「多分」のような首を横にスウィングさせるような動作は、「YES」を表し、そして微妙な感じの安定しない首振りが「多分」を表す。



前にそれを知らずに南インドを旅したとき、毎回インド人に質問するたびにこの首振りをされ、多分!ってどういうことだよ!ってブチ切れてたけど…。


ここにバスは来る? 10時出発だよね? などのYes, No質問に、首をくねくねやられて、Maybeってどういうことだよ!って毎回キレてた…な…と)



今や完璧に使いこなせてるし、頻繁に首振ってる…。7月ぐらいはやってなかったけど8月に入って、丁度1年たったころから完全に首を振ってる自分がいて、ビックリ!





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2015年9月16日水曜日

帽子に引き続きオーダーメイドのカゴバッグ!

先日コロンボに上がった際に、私が持っていたパルメラのかごバックが皆から好評で、「同じのがほしい」とか「こういうの作れませんか?」というリクエストをもらいました。

それで今回コロンボに上がる際にその時に受けたオーダーを作ってもらえる人を紹介してもらおうと配属先に相談したら、インストラクター3名がこのオーダーを手がけてくれることになりました。

結局のところオバちゃん達、それなりに言われたらどんなものでも作る腕はあるけど、発想・アイデア・デザイン力がないだけで、なんだってデザインさえ渡せば作れちゃうんです。
ということで、皆からのヒアリングを元にデザインを描いてオバちゃん達に渡す…。私、絵を描くの苦手なので結構苦労した…。次から皆に描いてきてもらうほうが早いなと…。


そして、帽子のオーダーに引き続き思ったのは、彼女らドコかに集まって皆で作業するっていうことをしないし、場所を作っても来たり来なかったりで、やっぱり家で作業することがホトンドで、一人ひとり作業するとなると、「少量多品種の受注生産制に向いてる。」ということで、「オーダーメイド」という方法を取ることにしました。

そして、生産者と購買者がお互いを知ることで、今までとりあえずに作ってただけ生産者のオバちゃんも「作ること」に思い入れができるし、購買者も誰が作ったのか知ることによって、「より愛着が湧く」と思うんです。そして世界に一つだけの自分の頭にあった帽子、自分のデザインしたかごバック!ってなるとね。余計みな喜んでくれます。

今のところまだテストベースで作ってる部分と納期の保証等、品質の確実な保証もできないので、安価に設定していますが(通常価格よりは相当高い)、今後もう少し確実性が上がったら、値上げしようかなぁとか。結局将来的に私がいなくなったら、誰にオペレーションを誰にやらせるのか?とか、もう今から悩んでおります。


いかがでしょうか?
もう少し安定してきたら、ネットで売ろうかなー。

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