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2015年10月13日火曜日

久しぶりにパワポで販促プレゼン作った

いやー、あんなに前は頻繁に販促プレゼン作ってたのに、良く考えたらそういうプレゼン1年以上作ってなかった…。

しかも、今回は英語で…。

プレゼンの最初のたたき台から英語で作っちゃったもんだから、更に内容グダグダ…。

そして、私の配属先のマーケティングマネージャーは、パワポどころかパソコンも触れない人なので(同い年ぐらいなのに)、営業向けのプレゼンテーションなんぞうちの配属先には存在すらしないし、見せたところで、意味のある意見は出てこない…。つまり誰ともシェアして、ブレインストーミングして的なことはできないわけで…。

そこで、英語に強いお友達やらに相談して、表現方法とか意見もらったり、そもそも久しぶりにプレゼン作ったのと英語なので、やはりプレゼンテーションとしての説得性に欠ける部分もあったりで、そこも意見もらったり。。。

いろいろ助けてもらいました。

最終的に出来上がった英語のプレゼンテーション、自分でも結構満足の行くものに仕上がって。商売の方が成功するかしないかは天任せですが、自分的に、今まで生産財のプレゼンしか作ったことなかったんで、諸々苦労はあったけど、やっぱり身近な商品なだけに、ちょっと新鮮で楽しかったです。(生産財の場合、私は絶対にユーザーには成り得ないので、ユーザーの本当の気持ちにたっては絶対考えられなかったので…)

いずれにしても、プレゼン久しぶりに作って、やっぱこういうの好きだわ私と思った次第です。

今時、今時訪問販売でも飛び込みで来た兄ちゃんでも、何だかんだイロイロ使ってプレゼンするのにね…。
うちのマーケティング部門はね…アレがアレでアレだからね…。

ま、彼らを変えるのは、上が変わらないと無理なんで、
今んとこ、地道に一人でコチョコチョっと、やっときます。

最近、ハンディクラフトのマネージャー(タミル語のみ)とは仲良しで、結構キツイことも私は指摘もするんですけど…、下手くそなタミル語でどうにか伝えようとしてる!ってだけで、それに対する反感とか怒りは消えちゃう?みたいで、いつもニコニコ楽しそうに聞いてくれます。なんで、あえて下手くそなタミル語のままでいようと思います…。


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2015年9月16日水曜日

帽子に引き続きオーダーメイドのカゴバッグ!

先日コロンボに上がった際に、私が持っていたパルメラのかごバックが皆から好評で、「同じのがほしい」とか「こういうの作れませんか?」というリクエストをもらいました。

それで今回コロンボに上がる際にその時に受けたオーダーを作ってもらえる人を紹介してもらおうと配属先に相談したら、インストラクター3名がこのオーダーを手がけてくれることになりました。

結局のところオバちゃん達、それなりに言われたらどんなものでも作る腕はあるけど、発想・アイデア・デザイン力がないだけで、なんだってデザインさえ渡せば作れちゃうんです。
ということで、皆からのヒアリングを元にデザインを描いてオバちゃん達に渡す…。私、絵を描くの苦手なので結構苦労した…。次から皆に描いてきてもらうほうが早いなと…。


そして、帽子のオーダーに引き続き思ったのは、彼女らドコかに集まって皆で作業するっていうことをしないし、場所を作っても来たり来なかったりで、やっぱり家で作業することがホトンドで、一人ひとり作業するとなると、「少量多品種の受注生産制に向いてる。」ということで、「オーダーメイド」という方法を取ることにしました。

そして、生産者と購買者がお互いを知ることで、今までとりあえずに作ってただけ生産者のオバちゃんも「作ること」に思い入れができるし、購買者も誰が作ったのか知ることによって、「より愛着が湧く」と思うんです。そして世界に一つだけの自分の頭にあった帽子、自分のデザインしたかごバック!ってなるとね。余計みな喜んでくれます。

今のところまだテストベースで作ってる部分と納期の保証等、品質の確実な保証もできないので、安価に設定していますが(通常価格よりは相当高い)、今後もう少し確実性が上がったら、値上げしようかなぁとか。結局将来的に私がいなくなったら、誰にオペレーションを誰にやらせるのか?とか、もう今から悩んでおります。


いかがでしょうか?
もう少し安定してきたら、ネットで売ろうかなー。

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2015年9月6日日曜日

第2回目の帽子のオーダー

金曜日に2回目の帽子のオーダーに行ってきました。本当は先週からちゃんと約束してたのに、リーダーが突然旅行に行ってしまって約束ブッチされてしまったりしたんでね・・・。木曜日に会って、翌日金曜日に来いってことになったんです。

今回は11個のオーダーです。

行ってみると半分ぐらい?しかオバちゃんはいなかった。
(昨日の今日の約束なので仕方はない…)

前回の結果を見て、一発OK出せる腕の人とか仕事が丁寧な人、熱心な人などのそれぞれの個性が分かり、至急オーダー品は◯◯さん、時間はかかるけど丁寧な◯◯さんなど、それぞれの個性に合わせて仕事を振り分けました。

前回のオーダー12個のうち一個だけ、1回目の時にも間に合わず、2回目の時も皆がいくつか作ってチャレンジしているにもかかわらず、一個だけ、しかもクオリティーが低かったオバちゃんがいて、今回オーダーに行った時に何とかOK…、しかもまた本人は来ておらず…。
残念ながらこの方には今回オーダーはありません。

そうしたら、オバちゃん達が「◯◯さん分のしごとはないのか?」と聞いてきた。「ないよ。彼女は私の信用を失ったから、今回は仕事を上げられない。納期を守れない人に仕事は出せないし。実際今日も来てないし、前も皆は私にOKもらえそうなのができるまでいくつもチャレンジしたのに、彼女はいい加減なものを1つしか作ってこなかった。これはビジネスなんで、いい加減な人に仕事は絶対お願いできない」と私の拙いタミル語で一生懸命説明しました。

これで、私がいかに本気でコノ仕事やってるか、伝わったみたい。

さらに、先日の初回オーダーでJICA Sri Lankaの所長もオーダーしてくださり、JICA Sri LankaオフィスのFacebookページで紹介していただいたWebサイトをオバちゃん達に見せたら、すごい皆、大喜び!!してくれて、「貴方達はもう世界中で有名人だよ!貴方達の帽子がいかに素晴らしいか書いてるよ」って言って説明してあげたら、多分「ヤル気スイッチ」が入ったみたい…。


The cool hat from JaffnaThe pale cream coloured hat has travelled from Jaffna in the North of Sri Lanka to Colombo. A...
Posted by JICA Sri Lanka on 2015年8月25日


前にカバンもオーダーメイドで作りたいんだけど…って言ったら、カバンは無理…って言ってたはずなのに、カバンもやる!サンプル作る!ってすごいヤル気満々で。
ま、残念ながら、今受けてるオーダーメイドのカバンについては他の人にオーダーしちゃったので、今回は買い取れないんだよ…って言っても、いや、大丈夫!!作るから見てくれ!だって…嬉しいこと…言ってくれるじゃないかよー

そして、最後に皆に、皆が前回作った帽子を手にして喜んでいるお客さんの写真を現像したもの、一枚一枚をそれぞれに手渡しました。
それで更に皆、大喜び。私が今回のオーダーの後ろ倒しの締切日を提案したら、いや◯日でよい!って前倒しの締切日を提案してきた…。

うんうん、私が思っていたよりも、彼女たちは本気だ。
もっともっと本気にさせるのに時間がかかるかと思ってたけど、
自分が思ってたより5倍早くヤル気になってくれて本当に嬉しい。

となると、次は継続的に受注を受けるシステムを考えると同時に、
私がいなくなっても受注できて、処理できるシステムを考えねば、一過性のお祭プロジェクトに終わってしまう…。

インターネットは以外とオバちゃん達の村にまで浸透しており、インターネットを通じた販売ができれば一番ベスト…。
あとは誰が元締めをして、間違いなく制作者に利益を配分するシステムを作れるか…。ま、オーダーメイドとなるインターネットでは難しい部分もあるので、ここは要検討なんだけども…。

システムもそうだけども、一番気がかりなことは、品質管理…。

「私がいなくなったら誰が?どのように?この品質チェックとオーダーを受ける作業をするか…。」

この担当者をこのオバちゃん達の中から見出さねばならん。

配属先の人には絶対頼みたくない。公務員だから本気じゃないし。
やっぱり当事者のオバちゃん達の中から見出さんと続かないと思う。

その後、金曜の夜は、4年ジャフナで地元のNGOで活動してこられた英国人女性のお別れ会と言う名の飲み会に参加してきました。
彼女とは1週間前に顔合わせしたばかり、もっと早く会いたかった…。最近知り合ったばかりですが、仕事に関して私とまったく愚痴を言ってるので、同じような仕事してたんだね!って、しかも最初にジャフナに来たのは英国版青年海外協力隊的なので来たらしい…。もっと早く会えてたら一緒にイロイロコラボできたのにね!って、本当に残念。

同じくお別れ会に参加していたメンバーもそれぞれのプロジェクトは年内に終了するらしく、プロジェクト終了後、2〜3か月いて、祖国に帰ったり、別の国の別のプロジェクトに参加したりするそうで…。
あーーーー、この人達がいるからジャフナでの生活が楽しくなってきたのに…。3月までにはみないなくなっちゃうんだ…と思うと
既に悲しいです…。そして、今日は二日酔いです。



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2015年4月8日水曜日

メンズのオサレハットのデザインできた!

by昨夜再度ほどいて、今日も日中せっせとツバを詰める作業をしていました。事務所のみんなも興味津々で見守っています。


やっぱメンズハットだから、男性にかぶってもらって雰囲気見たいと、オフィスの男性スタッフ数名の頭を採寸したり、かぶせたり。





いいおもちゃです。

で、決まりました。

女性用は、クラウンが深めのデザインが可愛いとわかり。
ツバが斜め下向きのものと、フラットのもの2種。

男性用は、クラウンがやや浅めがカッコいい。
ツバがやや広め(女性用のフラットのものと同じ、クラウンが浅い)
ツバが狭い、今流行のオサレハットタイプ。

これで行こうと思います!
今エクセルで頭囲と耳から頭頂までの長さだけ測れば、おおよその値を割り出せる計算式を作って、カスタマイズ用の注文書を作成しております!
とりあえず最初はスリランカでの販売ですが、そのあとは知り合いのNGOかプライベートカンパニーを窓口にして、Estyとかでネットで販売できないか考えております。あとはジャフナの観光スポットとかホテルとかね。

これがうまく行ったら、次はカスタマズのかごバックとか、ランドリーバスケットとかかなー。ワキワキ♡


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オーダーメイドの帽子 メンズ

く女性向けのオーダーメイドの帽子はだいたいスタイルに目処がついてきましたが、男性向けのオサレハットは…。

そこで、手持ちの帽子をほどいて、ツバを小さくしてみました。








が…、うーーーーーーーん。もう少しツバが短くないとなんだかカッコいいっていうより…、可愛い…ですな…。


さて、もうひと頑張りして、また解いて、編むか…。うーーーむ。



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2015年4月1日水曜日

オーダーメイド♡の帽子完成!超素敵!

最近、メッチャクチャ暑い日が続いているジャフナです。
これが噂の猛暑…。夜は暑くて寝苦しくて全然眠れません。

そして日中は日差しが猛烈です。
なので、サングラスだけではもう防御できない感じ…。

今までかぶろうとか思わなかった帽子もかぶるようになったんですが、先日日本から持ってきたNorthfaceの帽子を電車に忘れてきてしまい…、仕方なく配属先で作ってるパルメラの帽子をタマタマ行ったイベントで見つけて、聾唖の男性がとても美しい柄の帽子を販売してたので買ってかぶってみたところ…、驚きの涼しさ!!!!そして激安100ルピー!麦わら帽子が100円以下ってすごい安すぎる…。



聞いたところ、編むのに一日らしい。私が買ったピンクと白の柄は染める日にち等も含めると2〜3日の工程だと思う。もったいない…。
その後、店舗や在庫の棚をあさり、見た感じに良さそうで、大きさも自分にあったものを探しまくり、一つ見つけたんですが、それでも少し小さいし、風で飛ばないようにするには深さがたりないし、日を避けるにはツバも小さい…。
これ、自分にピッタリあったものがあったら、もっといい値段で買ってもらえるんじゃない?って思って、ハンディクラフトを仕切ってるオジサンに相談に。全部自分のオーダーどおりに作ってくれたら100ルピーどころか500ルピーでも買う!って言ったら、ハンディークラフトの先生を翌日呼んでくれて、打ち合わせ。



  • 若い葉のみを使用して、折りたたみやすくする。(ピンクと白のは若い葉のみを使用してるから、柔らかく折りたたみやすかった)
  • 色はナチュラルカラーのみでよい。
  • 風通しを良くするため、頭部分の中間にピンクと白の帽子で使ってた柄編みを採用する。(変な穴は開けなくて良い)
  • 風で飛ばないように、頭の部分は深めに作成。耳の付け根から頭頂までの高さを採用。
  • ツバも広めに作成。
  • ツバの先端は丸い飾りをつける。トゲトゲは周りに迷惑。
  • 必ず寸法を守る!オーダーメイド、ジャストフィットを目指す!

で、出来上がってきました!!
きっと適当に作ってきちゃうんだろうな…と悪い方に予想してたんですが、ちゃんとオーダーどおり!なんなら、他のサンプルパターンも作ってきてくれて、びっくりしました!



なかなか素敵でしょ??

サンプル品は風通し!とか普通の網目とか、いろいろ試した痕跡がわかります。でもサイズはすべて私の頭のサイズなのです。


風通し超重視品

風通しやや重視&飾りつき

ノーマル品、これでも十分可愛いけど。

ジャフナにお越しの際は、ぜひ1つオーダーメイドで帽子を作られてはいかがでしょうか〜。事前にサイズを測っておいてもらって、デザインを伝えてもらえれば、お渡しできると思います〜。

うちの配属先を通すと良いものも悪いものも一律の値段で安く設定してしまって、女性たちの生活改善に繋がらないし、作り手のヤル気を削ぐと思うので、直接作る人から買ってもらいたいなと思います。なので、値段は強気の?500ルピーとかで。

安いよね?500ルピー、安すぎるよね…。
でも、それぐらいから初めて、どんどん腕を磨いてもらいたいな…。


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2014年9月8日月曜日

先週の活動

そういえば、私の仕事ですが…、スリランカ北部・東部を中心に生育するパルメラ椰子を原料にした商品の販売促進です。つまり、パルメラ椰子に関わる人たちの生活・収入の向上

なんでかというと、長年にわたる内戦により北部・東部はその他の地域に比べて経済的に豊かでない人が多い。とくにパルメラ椰子に関わる人が多いこのエリアで、もっと売れるようにして生計を立て直そう!ってことのようです。さらに、内戦中に多くのパルメラ椰子が切り倒され、その数も減ってしまったとのことで、今は計画的に回復させようということも行われています。
さて…、
先週、月曜日に赴任後からそれまでの活動と感じたこと、アイデアなどを丸一日かけて英文レポートを作成しました。
正直に自分が思ったこと感じこと、問題点やそれに対する改善案やアイデアなどを、書き綴りました…。

ボスに見せる前に、本当にここまで書いたもの出していいのか?と思い、事前にCounter Partの女性に目を通してもらいました。私のカウンターパートは、そして多分私の職場で一番仕事量が多くて、本当に真面目に問題と向き合っているのは、現段階の私が知る限り…、この人含め数名だけなんじゃないか…って思う人です。
そして、終業時間ギリギリだったにも関わらず、鼻息を荒げ、今すぐボスのところに持って行こう!って、私を連れて一番エライ人のところへ。

すると、ボスも最初は面倒くさそうな顔していたけど、私のレポートを読むにつれ、うんうん、そうだ、そうだ!その通りだ!みたいな感じになり、CPと2人であーでもないこーでもないと凄い議論。
最終的に翌日から、ジャフナ市内にあるアンテナショップ2店舗を訪問し、改善を図ろう!って事になり、翌日はナッルールテンプル店、翌々日はKK Rd店を訪問することになりました…。

ナッルールのお店はオッチャン3人体制。祭りがあったので、何度か訪問していて、すでにオッチャン達とは顔なじみ。最初は雑談から始まり、一日に何人の客が来るか、昨日の売上はどんなだったか、売上管理方法はどうしているのか?などなど事情聴取。

その後、Wikipediaから拝借してきたタミル語版の5Sをipadで見せる。店長っぽいオジさんが一番理解し、納得してくれ、私がいくつかあげた店の問題点も否定せずに、納得し、改善せねば!って思ってくれたことが顔の表情からも読んでとれました。

細かい作業内容は英語でしたんですが、店長のオッチャンがキチンと他のおっちゃんたちにタミル語で通訳してくれ、早速店の掃除をスタート!!
って思ったけど…、そもそも掃除道具がホウキ以外ない…ことが判明し、近くの店で掃除道具を購入することから始めました…。その後、判明したのは、そもそもこの店に水道が引かれていないということも分かりました…。そりゃさ汚くなるよね…って思った。
スリランカ全土で言えますが、みんなすごく掃き掃除は頻繁にするんです。しかし、拭き掃除をしているところを見たことがない…。
(掃き掃除をするだけでも、他の国よりキレイだと思います)






気を取り直し、まずはガラスの陳列棚×2の掃除・陳列方法の変更を当日行いました。これがすんごい時間がかかった。そしてこのオジさんたちのやる気と熱心さに正直驚かされた。本当にピッカピカになるまで、もの凄く熱心に磨く磨く!最後の方は私は疲れてしまってヘバってましたが、オッチャン達は完璧になるまで諦めなかった!本当に本当に嬉しかった!

 







 

 

こんなに感激したのは久しぶりだ…。てぐらい、みんな頑張ってくれた…。
まる一日かけて、2つの棚が奇麗になり、陳列方法も改善。元の様子を撮ってなかったのが悔やまれるけど、ちょっと見せられないぐらい酷かったので…ってことにする。明日は自分たちで奥の据え付け棚やって、その後、倉庫もやってね!って伝える。
ちなみにあるお客さんが、こちらのご家庭には必ずおいてあるピットゥ用の蒸しカゴを嫁に頼まれて買いにきたんですが、あまりにも店が整頓されてなくて、たくさんあるはずの蒸し器が中々見つからず…、そのタイミングで、「ほら、整理整頓しておかないと…、ね?」って言ったらますます納得していただき。

そして毎日の掃除が重要だということを伝えたら、ウンウンってうなずいてたけど、正直、今日だけなんじゃないか…と疑ってもいました…。

翌日は、マーケットなどがある街の中心部にあるKK Rd店に行ってみました。初めて行くところなので、一応この辺りの店の責任者ではないか?と思われるオジさんと一緒に事務所からチャリで。ま、これ、この人の仕事じゃないか…?って思うんだけど。まずこのオジさんの意識改革も必要なんだけど…。

で、行ってみると、店長はコロンボの展示会に行っていて不在。女の店員さんだけがいた。そして、この女性が…、問題。何が問題か…、書き始めるとイライラしてくるし、ムカつくので今日は書きません…。
ここはお客さんも頻繁に来て忙しくあんまり作業が進まず…。明日か来週来るからと言い残し、帰りました。

翌日、ナッルールのお店に行ってビックリ!さらに作業が進んでました!そして、最近全然カゴ売れてないんだよ…って行ってたのに、昨日2個もバスケットが売れたんだよ!って店長大喜びでした!ほらね!って感じ!その次の日も行ってみると、また更にキレイになってた!
すごい!なんだこのオッチャン達!掃除のプロになれるんじゃ…、KK店のスタッフとこの人たち入れ替えたら…とすら思いました。
奥の据え付けの棚、陳列、奥の倉庫すべてパーフェクト!

 

 

本当、この変化、KK店も見習って欲しい…。

金曜日、KK店に行ってみると、店長がいたので、話をする。
びっくりするぐらいやる気ない。私が冷蔵庫から手を付けて、どんどん進めておいて、って女性に言っておいたからか、冷蔵庫だけは何となく?掃除されてたけど、キレイとは言えない状態。
ほんま、ナメ…。もうあまりにカチンとくる発言や態度だったので、簡単にできる陳列方法やアイデアだけを話してトッとと帰りました。

いやいや…、これが当たり前っていうか、これが普通の反応だし対応なんだろう…。Nallurのオジさんたちがスゴすぎたし、デキ過ぎだったんだよ…きっと…って思うことにします…。

来週は、KK店立て直しに注力しよう…。

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