2014年8月15日金曜日

タミル語の進捗…具合…

来週の火曜日までにタミル語のプレゼンを丸暗記しないといけないんですけど、私の場合マーケティングっていうこともあって、単語が全般的に難しくて…。覚えられるか…かなり心配。

そもそも日常会話レベルのタミル語もかなり怪しいレベルで…。

私が普段使えるタミル語は、飯食ったか、食った。腹一杯だ。腹減った。紅茶を飲むか、飲む。座る。勉強する。寝る。風呂に入る。ぐらいです。

多分その辺のちゃんとシツケされてる賢い犬の方が私よりタミル語を理解しているんではないか…と。


実際、タミル語の先生の家の犬はウッTカルンガ!って言われて、ちゃんとお座りしたのに、わたしは座れと言われたのにポカーンとしていたし、犬にあっち行けって言うつもりが、こっち来いって言って、犬が家の中に入ってきてしまい、先生に怒られて、わたしに怒られたじゃんかよーって下から睨まれました。

プレゼン覚えるのは無理だと思ってパワポ作りだしたけど、打てても、見返してみて、まったく読めないし…って現実逃避でネットサーフィンしちゃったり、関係のない単語調べて深掘りしちゃったりして、中々完成しないし、覚えられない…。

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2014年8月12日火曜日

スリランカの郵便事情

毎週土曜日にアップしよう…と思ってましたが、すでにビハインド…。

さて、この土日はいろいろありました。
まず土曜日の朝にウェラワッタの郵便局にEMSで荷物を出してきました。以前、他の隊員が荷物を送るので郵便局に行くと言うので着いて行ったところ、スリランカから郵便で小包を国内外に送るのは超面倒くさいことが判明しました。

まず…。郵便局が空いている時間に行ったとしても、その日の便が出てしまったら荷物を翌朝の便まで郵便局に置いておくというのがセキュリティー上、無理のよう。(中央郵便局はOKらしいけど)

また…、梱包して行っては行けないということ。すべて中身を見せてから、梱包しないと送らせてくれないし、万が一梱包していたら、一度開けさせられます…。これもセキュリティーとかドラッグを入れていないかチェックするためだとか…。

ということで、スリランカで荷物を送るには、午前中に郵便局に行くのがベターで、段ボールとガムテープはもちろん、梱包用の模造紙を本屋で買ってこいって必ず言われます。模造紙はなんでいるのか?本当に謎ですが、箱をそれでくるんで、その上にも送り先と送り主を書けと言われます。

ちなみにスリランカから日本まで送った際の日数は3日。

日本から荷物を送る場合は、運がいいか悪いか?によってですが、かなり時間がかかる場合と、3日ほどでコロンボまで来る場合があるようです。まぁ、何回か日本から荷物を送ってもらって分かった税関をスルーするためのコツなんかもあります…。

ま、そんなこんなで、スリランカに行ったらお茶送りますよ〜!とか簡単に言ってたんですが…。ことはそう簡単ではないので、時間ができるまでしばらくお待ちくださいませ・・・。

ちなみにEMSは送り賃は日本とあんまり変わりませんでした…。
次は普通の航空便かSAL便で送るのを試したいと思いますー。

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2014年8月4日月曜日

ヒンドゥ教の奇祭を目撃!!

昨日、持ち寄りの送迎会があったので、ホステルで料理を作ってから行こうと、結構余裕を持ってホームステイ先を出たのですが…、いつもなら空いているはずの休日なのに、全然バスが進まない・・・。



そして変わった飾り付けをしているお店がちらほら見えてきました。
あれ?なんか祭りでもはじまるんかな?バナナの木を両脇おいて飾り付けしてる。

道ばたではオバちゃんたちがせっせと祭壇のようなものを作っている。



あれ?!ゾウが反対車線を歩いてきている…。やっぱ祭りか?!


ゾウは排気ガスまみれのGalle Rdをノシノシと南に向かって通り過ぎて行った…。その間も車は通っていた。
祭りなら、道を封鎖してやればいいのに…。警察官もほとんど見ませんでした…。なので、道は大渋滞の上に、お祭りをやっている反対車線もチョイチョイ祭りやっているギリギリをバスが通ってたり…。交通規制と統制が無茶苦茶。不思議…。


え?なに?これ?なにこれ??祭りの山車が何台か通り過ぎます。



右上の写真で謎のアーチを抱えている人たち、実は口を貫通させて針金を通してました…。

そ・・・そして、左端の小さい男の子の背中を見てください…。背中にたくさん釣り針みたいなのを指して紐で引かれて散歩させられてる…。


道をゴロゴロ転がって進む人がいたり…。



体の背面全部に釣り針をさして上から釣られて、鳥みたいにパタパタしながら、トラックで進む。しかもバウンスしている…。何事?!



行列の最後の方には痛みをこらえるために誰かに支えてもらっている人やしゃがんだ体制で固まってる人なんかもいました。この祭りは一体なんなのか?さっぱり分からないんだけど、ヒンドゥ教の祭りで、ホストマザーによると、何か願い事がある人が願掛け?のためにやっていると言っていた。前に見たテレビだと、願い事を聞いてもらったお礼にやっているとも聞いたし…。なんせシヴァ神の息子ムルガン(ガネーシャの兄弟)にまつわる祭りであるみたい…。しかし、本当ドSな行事デス…。
(※一応痛みを感じない?部分に針をさしていると聞きました。なので誰も流血していませんでした)

トランス状態に陥っているオバさんを見たという情報もありました。本当、ヒンドゥ教って不思議だなぁ〜。ちなみにスリランカの7〜8月はいろんなところでお祭りがあるらしいです!
バスからの景色はまるで世界超人・変人大集合みたいで、一番の特等席から見学できて本当にラッキーでした…。ま、待ち合わせ時間には完全に遅刻しましたけどね…。



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