暇なんで連投です。
タミル語は文法はとっても日本語に近いです。
食事=சாப்பிடு(サーッピドゥ)
(私が)食べた=சாப்பித்தேன் (サーピッテーン)
(あなたが)食べた=சாப்பித்தீங்கள்(サーッピティーンガル)
(私)食べている=சாப்பிடுகிறேன் (サーッピドゥギレーン)
とか、
人称・時制で語尾が変化するんです。食べに行ったとかになると、
சாப்பிட்ட(サーッピッダ) போனேன்(ポーネーン).
前にも書きましたがタミル人の会話をしているのを聞いていると絶対1回はサーピダを聞きます。
ここに引っ越してすぐの頃、祭りだったからか?裏の家で酒に酔った感じの若者が暴れていて、家族と大げんかしてる感じでした。
結構な夜遅くで、私の部屋との境の壁に酒ビンかなんかを投げつける音から始まり、ワーーーーーー!!!!!っとババァが叫び、若い女性が泣いているような声も聞こえ、うちにも入ってきたらどうしようと、それはもう怖くて怖くて…。、
家の中で武器になるようなものはないかと探し回り、ドキドキしながら聞き耳を立てていると。
女性たちがギャーギャー騒いでる中に、「サーッピッ◯◯◯」
「サーッピドゥ」「サーッピドゥ」「サーッピティーンがラー」とか、もう何回も何回もサーピドゥ叫び回ってる…。
なんだよ…、結局サーピドゥかよ…。
飯食ってないから、おかしくなったんだ!とか飯がまずいとか、
飯を食えば落ち着く?とか言ってたんじゃないかな…。
とりあえう、大げんかの原因もサーピドゥ。
オフィスでも隣の総務のアッカーの部屋で、事務のおばちゃんが深刻そうな顔で何かを相談していたので、辞めるのかしら…とか思ってたら、
結局よく聞いてみるとサーピドゥ。ちょいちょいアイスクリームという単語も聞こえる…。
え?なんでそんな深刻な顔してアイスクリーム?の話してんの?www
本当、一日に何回サーピドゥ言ってるか数えたいわwww
日本の写真とか全然興味を示してくれませんが、日本のお菓子にはすごく興味を示すので、お菓子をお土産にすると超喜ぶと思います。