Pubertyとは、女の子が女性になったことを祝う儀式らしい。
そういえば、前に上司の家に遊びに行った時に、娘さんのアルバムでそのセレモニーの写真見せられたなぁ。
何百枚もの写真で、すげーな…と思ってたけど…、実際参加してみると、これは年頃の女の子にとったら、結構シンドイ&恥ずかしいセレモニーだなぁと…。
実際娘さんは終始疲れた様子でほぼ笑ってないしね…。
まず招待状にセレモニーの時間は、9:33~11:33と。
え?なんで9:30じゃないの??って感じだけど、これ、日程も時間も全部占いによって決められるから。
日曜日に9時か〜〜〜〜って思って、早めに起きて準備してると、マヒンダンさんから電話。何時に来るの?11時?ぐらい?って。
え??どういうこと?9時半に行こうと思ってたけど???って言ったら、10時か11時ぐらいでいいということ。
意味がわからないけど、セレモニーを全部見たかったから、10時ごろ会場に到着。多分10%ぐらいしか来てなかった。
11時前に主役と家族が会場に車で到着。
そして、そこでまず記念撮影&ビデオ撮影…。
その後、会場の入り口でお決まりのランプ点灯式。撮影&録画。
3階にある会場入り口でも、同じランプ点灯式。
次に会場に入ったら、たくさんの花を盛った皿をもった女の子たちとステージに向かって、入場。
まずここ、一番真ん中から背の高い人から低い人へ、
並べ替えるのに結構時間がかかり、撮影&録画
次に真ん中のランプに両親が点灯し、女の子たちが持っていた
お花を円形に並べる。
次は同世代女子がランプを持って入場。
撮影&録画、最後にランプを円形に並べる。
こんな感じで、セレモニーがメインなのか…、
セレモニーの撮影会を見学しているのか?
どっちがメインなのか…。確実に撮影メインです。
スリランカの人、こういう儀式に命かけてます。
ほとんどのお金はこういう儀式のために使ってるんじゃないかな。
次はオバさま達がお供物(食べ物)を持ってステージへ。
はい、また撮影。
その後、お供物をさらに円形に並べます。
そのあと、女性二人が主役の前の両サイドに立ち、
主役の前でお供物を左右にゆりかごみたいにクルクル降って、
最後は時計回りに回し、頭の上を通してという儀式を
5回以上やってたと思う。
この後は200名が順番にグループで壇上に上がり、一人ずつお祝い(お金やプレゼント)を渡して、順番に写真撮影となり、これがおそらく2時間近くかかっている・・・。
私はお金はいいんじゃないか、と言われたので、写真たてをプレゼントとして渡しました。オフィスのオバちゃんに相場ってどれぐらい?って聞いたら、同僚の場合は1,000ルピーらしい。
最後に、食堂でご飯をいただいて帰りました〜。
配属先の男性陣
ドライバーさんの息子。劇的に可愛くてキュン死しそうだったわ♡
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