2015年11月20日金曜日

タミル語会話 その1

本当は、もうぶちまけたいことがたくさんあって、ブログの下書きにはイッパイイロイロ書いてるんですが…、掲載できる内容じゃないんでね…。なんか、新しいチェアマン来て、いい方向に向かいつつあるように思えるんですが、まだイロイロ心の整理ができません…。
なので、全然活動と関係ないタミル語の話でも書きます。

1.こんにちわ。  
வணக்கம் /ヴァナ”ッカむ  

ナ”はトリプルコイル師匠なので、日本語のナの発音とは違います。


2.●●はありますか?   ●● இருக்கா? ●●イル”ッカー?
ரு =ル” らりるれろの発音を参照ください。

3.●●があります。います。  ●●இருக்கு.    ●●イル”ック


4. いくらですか? how much?  எவ்வளவு?  エッヴァラ’ヴ?
ள =ラ’ らりるれろの発音を参照ください。

5. これ、何?   இது என்ன? イドゥエン'ナ’?
ナ'はダブルルコイル師匠なので、日本語のナの発音とは違います。

6. はい/いいえ  
スリランカタミル ஓம் オーむ      / இல்லை イッラェイ
 インド・タミル ஆமம் あーマむ/
                       
7 よく使う食べ物系単語
ドーサ:தோசை ドーサェイ
ワデー:வடை ヴァダェイ
野菜:மரக்கறி マラッカリ
肉:இலைச்சி イライっち
魚:மீன் ミーン
何の魚?って聞きたい場合、何=என்ன、

果物:பழம்(パラ_む)  ழ்の発音はらりるれろの発音を参照ください。
〜野菜:காய்

結局タミル語では売れていない状態を〜காய்、売れてるものをபழம்といいます。

மான்பழம் マーんパラ_む 我々がイメージする熟れたマンゴー
மான்காய் マーんカーイ   青マンゴー、料理に使ったりします。

今、某現地のジャフナタミル語の教科書を一生懸命翻訳しています。
おかげで毎晩寝るのが1時とか2時…。ま、自分のためにやってるんですが、やっぱりコチラに来てただでさえ少ないタミル語の本が全部インド・タミルなので、スリランカのタミルとは結構違っているので、今後くる隊員に配ろうかなと思っています…。

ま、わたし自身、タミル語、他の若い隊員と比べるとまったく話せません…。理解は誰よりも早くできるんですが…、脳の老化が激しすぎて「覚える」ことができませんので…。
人よりも早く、系統立てて理解でき、整理するのが得意なので、この作業向いてるというか、タミル語って本当日本語に似ていてオモシロイので楽しみながらやっています…。

ゲストハウスでアッカーの料理を手伝うことが多いので料理用語とか食べ物・スパイスの名前は結構覚えました…。

玉ねぎ ブンガーヤム、トマト:タッカーリパラム、オクラ:ヴェンディッカーい、ナス:カッたリッカーい、とか…。

肝心の仕事で使うタミル語はあんまし覚えてません…。

日本にはたくさんインド・タミル料理の店やスリランカ料理(シンハラ料理)はあるけど、ジャフナタミルの店はないと思うし、レストランとかできるかもね?レベルに結構いろんな料理作れるようになってきました…。

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2015年11月2日月曜日

スリランカ側のアダムスブリッジへ!

週末、ジャフナ在住の外国人の方のお友達やご家族が来ていて、マナーに行くというので、一緒に連れて行ってもらいました。

4〜5年前に南インドを旅行した際、訪れたラーメシュワーラムとアダムスブリッジ。
インド側のアダムスブリッジに向かう海岸(2009)
アダムスブリッジとは、日本の天橋立?的なインドとスリランカを結ぶ島々です。

この島を渡ってインドの古代叙事詩『ラーマーヤナ』においてラーマ王子がシータ姫を助けにランカー島へ渡る際に、ここに橋を架けたという伝承に基づいているらしい。(wikipediaより)





内戦が始まる前までは、マナー〜ラーメシュワーラム間はフェリーが運行していたそうで、そのためマナーには元荷役だったロバがたくさんいるんです。


マナーの埠頭でネイビーの兵隊さんが、「あそこにインドのタワーが見えるよ」って教えてくれたんですが、本当に白い多分電波塔みたいなやつが見えました!つまりソレぐらい近いってこと…。すごいなー。

インド側からとスリランカ側と両方からアダムスブリッジが見られるなんて本当に私はラッキーだなって、ちょっと感慨深かったイベントでした。

アダムスブリッジの近くまで車で行って、海には人っ子ひとりいなくて、気がつけば、感動しすぎて?水着なんか持ってきてなかったけど、勢い余って、皆、下着で海に飛び込んでいるという…。これもまた凄くいい思い出になりました…。
スリランカ側のアダムスブリッジ、1ST ISLAND


スリランカとインドの国交が進んで、いつかラーメシュワーラム〜マナー感をぜひフェリーで渡ってみたい‥‥。いや、歩いて渡ってみたいなぁというのが次なる野望です。

正直、ジャフナ〜コロンボ間より、ジャフナ〜マドゥライ、ジャフナ〜チェンナイのが距離的には近いんで、ここも空路で早くつながってほしいと切に願います…。目の前にあるのに、わざわざコロンボまで行って、飛行機乗るなんて、超ナンセンスな気がするんで…。







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2015年10月13日火曜日

久しぶりにパワポで販促プレゼン作った

いやー、あんなに前は頻繁に販促プレゼン作ってたのに、良く考えたらそういうプレゼン1年以上作ってなかった…。

しかも、今回は英語で…。

プレゼンの最初のたたき台から英語で作っちゃったもんだから、更に内容グダグダ…。

そして、私の配属先のマーケティングマネージャーは、パワポどころかパソコンも触れない人なので(同い年ぐらいなのに)、営業向けのプレゼンテーションなんぞうちの配属先には存在すらしないし、見せたところで、意味のある意見は出てこない…。つまり誰ともシェアして、ブレインストーミングして的なことはできないわけで…。

そこで、英語に強いお友達やらに相談して、表現方法とか意見もらったり、そもそも久しぶりにプレゼン作ったのと英語なので、やはりプレゼンテーションとしての説得性に欠ける部分もあったりで、そこも意見もらったり。。。

いろいろ助けてもらいました。

最終的に出来上がった英語のプレゼンテーション、自分でも結構満足の行くものに仕上がって。商売の方が成功するかしないかは天任せですが、自分的に、今まで生産財のプレゼンしか作ったことなかったんで、諸々苦労はあったけど、やっぱり身近な商品なだけに、ちょっと新鮮で楽しかったです。(生産財の場合、私は絶対にユーザーには成り得ないので、ユーザーの本当の気持ちにたっては絶対考えられなかったので…)

いずれにしても、プレゼン久しぶりに作って、やっぱこういうの好きだわ私と思った次第です。

今時、今時訪問販売でも飛び込みで来た兄ちゃんでも、何だかんだイロイロ使ってプレゼンするのにね…。
うちのマーケティング部門はね…アレがアレでアレだからね…。

ま、彼らを変えるのは、上が変わらないと無理なんで、
今んとこ、地道に一人でコチョコチョっと、やっときます。

最近、ハンディクラフトのマネージャー(タミル語のみ)とは仲良しで、結構キツイことも私は指摘もするんですけど…、下手くそなタミル語でどうにか伝えようとしてる!ってだけで、それに対する反感とか怒りは消えちゃう?みたいで、いつもニコニコ楽しそうに聞いてくれます。なんで、あえて下手くそなタミル語のままでいようと思います…。


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